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Toshiと巡るインド・ヒマラヤの旅 2025
☆Toshiと巡る ヨガのルーツ ヒマラヤの旅 2025☆
誰もが忘れられない旅となったインドヒマラヤの旅2024
普通のツアーではいくことのできない聖地を旅し、インドの深い伝統へと入り込み、その精神性を体験する巡礼の旅。
2025年はさらに奥地、聖なる地、秘境を求めて巡礼の旅に出ます。
1月14日インド旅の説明会を行いました!
昨年の写真などを振り返りながら今年の旅の目的や、見どころをお伝えし、旅にまつわる疑問質問にお答えました。
インド 聖地巡礼の旅に興味がある方なら誰でもご視聴いただけます。
下記の申し込みフォームに入力してもらえたらアーカイブをお送りしますので
お気軽にお申し込みくださいね!
インド旅 オンライン説明会(お話会)申し込みフォーム
インドにおいて最も神聖な河とされているガンジス河。
河そのものが女神であるガンガーマー女神として多くの信仰を集めており、その流れに身を浸すことで汚れが清められ、本当の自分自身に還ると言われています。
今回の旅で目指すはそんなガンジス河最奥の源流、Goumuk(ゴームク)。
ガンジスの最果て、永久凍土から流れ出るガンジス川の源流はインドの精神性の原点とも言える聖地。
普通の旅では決して辿り着くことのできないその聖地は
数多くあるインドの聖地の中でも比較にならないほどの強力なエネルギーを持ち、そこに居るだけで意識の変容が起こります。




今回の旅の出発点、デリーに到着した後、ヨガのメッカ リシケシへと向かいます。 そこでは、インドにおけるヒンドゥー文化を味わい、祈りの本質を体験します。
リシケシからは標高1400mのウッタルカシへと向かい、Swami Chetanjiのアシュラム(僧院)に数日滞在し、アシュラム的生活の体験をします。
そこからはさらにガンジス河を源流へと向かって北上していきます。
車で行くことのできる最奥はGangotri(ガンゴトリー)標高3400m。ここではさらに高山に慣れるため一泊して体を休めます。すでに下界とは違った神聖な空気感を味わうことになります。
翌日には山岳ガイドと共にGangotriから標高3775メートルのボージバーサキャンプ場へ、15キロのトレッキング。(ゴームクまでの道のりは基本的にはきつい登り道などはなく、比較的穏やかなトレッキングが続きますので普段登山などしていない方でも歩いていくことができます。)
ボージバーサキャンプ場では、政府の山小屋もしくは近隣のアシュラムに滞在します。
翌日、標高3775メートルのボージバーサから、Goumuk(ゴームク4255メートル)のガンジス河の最源流、氷河から水が流れ出てくるところへ向かって10キロトレッキング。
その領域では植物が生息できる標高を超えており、空気感が異次元へと繋がっていく様な錯覚を受ける、居るだけで意識が変容されていく様な神聖な領域。瞑想や呼吸法をすることで、さらに意識の変容を体験できます。
氷河から解ける水は非常に冷たく、流れもありますが、希望される方は沐浴をすることもできます。
ヒマラヤという神聖な山の中で過ごすことのできる非常に貴重な経験を味わえることになるでしょう。
その土地の持つ神聖さや、空気感、祈りの声や、流れる時間・・・
現地に行って、経験することでしか学べないものがそこにはあります。
入山に関しての費用
マウンテンガイド1名、 ポーター1名、 入山許可証作成費、入山料、食事、宿泊は全て、参加費に含まれております。

ガンジス河の最源流へ 祈りを届け、自身を浄化する インドヒマラヤの旅
☆日程 2025年4月23日~5月7日(15日間)
インドでは安全を考慮して全ての行程を貸切のチャーターバスで移動し、
宿泊は基本的にアシュラム(僧院)に泊まります。
現地ではSwami Chetan師の学校兼アシュラムでの滞在がメインになりますが、
道中ではリシケシや、ハリドワールへと立ち寄り、ヒンドゥー文化の
エッセンスを体験します。
ゴームクへと向けた山中での移動はガイド、ポーター付きとなります。
天候によっては山岳への移動はキャンセルされることがあります。
個人旅行や普通のツアーでは行くことのできない、濃厚なインドの世界を
一緒に回り、安全にそしてDeepにインドの神聖さを満喫しましょう。
【内容詳細】
★参加費410,000円 (税込451,000円)
航空券は別途必要になります。
関空からは直行便が無いので、乗り継ぎになります。
成田および羽田からは直行便が出ています。
その場合、集合はデリーとなります。
(参加費には全ての食事と、滞在費、通訳、山岳ガイド、入山料、チャーターバス代等が含まれています。
Visa,保険代は含まれていません。)
★対象
スワミジもしくはToshiのクラスに参加したことのある方(オンラインなどでもOKです)
ヨガ初心者の方でももちろん大丈夫です!
★年齢制限
ガンゴトリーまでは同行していただくことはできますが、その先のゴームクまで行かれる方は入山許可証が必要となり、65歳以上の方は入山できない決まりとなっているため、65歳以上の方はガンゴトリーでお過ごしいただくことになります(要相談)。
★参加可能人数11名まで(最低遂行人数3名)
★内容 ・・・ガンジス河の源流へとさかのぼり、聖地に身を置き、場の持つ神聖さを味わいます。
そしてヨーガの教えや、ヒンドゥーの精神的文化を学び、悠久の時間を味わいます。
ヨーガはポーズを作ることや、修練が目的ではないので、 もちろんヨーガ初心者の方でも大丈夫です。
スワミジ(僧)よりヨーガに関する哲学を学ぶ時間や(通訳あり)、
ToshiによるTriYogaと呼吸法の時間があります。
旅の期間中、基本的にはToshiが通訳をします。
旅行日程:
4/23日(水) | 関空発/デリー着 デリー泊(ホテル泊) |
24日(木)〜25日(金) | リシケシへ(チャーターバスで 7 時間位) リシケシ泊 |
26日(土) ~28 日(月) | ウッタルカシへ(チャーターバスで 7 時間位) ウッタルカシ泊(スワミジアシュラム) |
29日(火) | ヒマラヤ・ガンゴトリーへ / ガンゴトリー泊 |
30日(水) | ボージバーサ(中継ベース)へ 1泊 |
5/1日(木) | ボージバーサ 〜 ゴームク 往復 (ガンゴトリー泊) |
2日(金)〜4 日(日) |
ウッタルカシ泊 |
5日 | ハリドワール泊 |
6日 | デリー → 日本 |
7日 | 日本帰着 |
※おおよその行程です。天候などにより変更になることがあります。
ウッタルカシはリシケシよりもさらにヒマラヤに近いエリアにあり、とてものどかな場所です。
そこにスワミジの学校があります。滞在中はヨガをしたり、経典の学びを受けたり、子供達との
交流をしたり。
アシュラムでの滞在を楽しみます。
宿泊費、移動費、食事代が含まれています。
★飛行機について
・関東の方は羽田発のデリー直行便をご利用いただけます。
その場合はデリーでの待ち合わせとなります。
・関西の方は乗継便となります。
伊丹/羽田経由 デリー往復便 JAL航空利用を考えています。
12月現在 (往復12万円前後)
お申し込みの締め切り:
3 月 31 日、もしくは定員に達し次第。
*Visa 取得等に時間がかかりますので、できるだけお早目にお申込みください。
お申し込みされる方へはより詳しい案内等を追って送らせて頂きます。
旅についてより詳しくお知りになりたい方は、Toshiまでお気軽にメールでお問い合わせ下さい。
件名に「インド旅」とお書き添え下さい。
⇒ Eメール unionyogatoshi@gmail.com 児玉俊彦(Toshi)まで。
2025年のこの旅がインドに触れる最良の機会となることを願って。
★インド旅行の旅ブログはこちら
★過去の旅の様子はこちらのページをご覧ください。
★インド旅の写真をまとめた動画はこちらへ⇒2014年インド旅前編 ・インドの旅 後編











神聖な時空への 聖なる巡礼
ヨーガやインド思想のルーツとなるヒマラヤを訪ねて、
神秘の「根源」に触れるため、今年もインドへ旅立ちます!
向かう先はスワミ・チェータン師の学校のあるヒマラヤ・ウッタルカシ。
インドの大地を流れる母なる河 ガンガー(ガンジス河)。
そのガンガーを辿ってヒマラヤに入り、
リシケシよりもさらに奥へと足を踏み入れると
ウッタラカシ(Uttarkashi)という町があります。
澄んだガンジス河が町を流れ、聖地を求める巡礼者が集まるこの土地に
スワミ・チェータン師の学校兼アシュラム(僧院)があります。
「教育によって貧困を絶つ」という理念のもと、
学校を運営し ヨーガや、より善く生きるための
教えを広める活動を続けているスワミ・チェータン師。
この旅では子供たちの笑顔のたえることの無い、 その
学校兼アシュラムを訪ね、
平和に満ちた空気の漂う中、ヨーガを学び インドという国の
持つ神秘さを 味わいます。
ヨーガやインド思想のルーツとなるヒマラヤを訪ねて、
神秘の国インドを 直接肌で感じる旅。
一人旅やパッケージツアーでは決して訪ねることのできないインドの
精神的な側面に触れられるよう、 そして安全に旅ができるよう、
スワミジが全面的にサポートに入って下さいます。
一人では不安という方や、インドの精神的な深みを味わってみたいという方、
Union Yoga japanのToshiと一緒に旅をしてみませんか。
何人かの仲間で行ければと思っています。
興味のある方や、詳細を聞いてみたいという方は
お気軽にご連絡下さい。

鮮やかな祈りの場
@クリシュナ寺院

コバルトグリーンのガンジス川

旅で打ち解け合う仲間達

学校の目の前を流れるガンジス川の上流

ガンジス川の源流は水も綺麗

学校の子供達との交流

子供達はとってもおりこうさん

たくさんのスワミジ(僧)から貴重なお話を頂けます。

本場の音楽演奏もプログラムに入っています。